鳥取砂丘西側エリア行動計画
砂丘の楽しさを体験しながら、歴史、文芸、環境を学ぶ取組を進めます
学校、教育機関を連携して砂丘を楽しむ機会や場の提供
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・体験学習的な活動事例を集約整理し、体験プログラムのコンセプトやテーマをメニュー化
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・教育関係者、観光プロモーターとの意見交換の場を設定
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・環境や学びをメインとした体験学習に取り組む(東側エリアとの連携が必要。自然観察会、ジオツアー、砂像制作体験など)
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西側エリアの資源を活用した体験や砂丘と関わりを深める取組
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・休憩舎、サイクリングターミナル、柳茶屋キャンプ場等既存施設の利活用の工夫と機能の充実
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・地域資源(文学的、歴史的資源等)を発掘・整理
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・地域資源(未利施設・土地等)の利活用の検討
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・アリドドーム、こどもの国、サイクリングターミナルを活用した体験学習に取り組み
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飛砂防備保安林のあり方を検討していきます
「砂の動く砂丘」、景観・眺望の観点から保安林のあり方の検討
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・保安林の必要な機能の再評価を行い、機能保全する範囲を検討・明確化し、景観を改善を図る。再評価によって、森林として保全しながら他用途への転換を模索
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保安林の活用方策の検討
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・地元による定期的な維持管理の仕組みづくりと併せて、保安林内散策コースの整備
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