鳥取砂丘大学 第1日目
開校式
鳥取砂丘ガイドサポーター、鳥取観光マイスターなど18名の入校者を迎え、開校式を行いました。
開校式では、西田良平鳥取砂丘再生会議会長の基調講演が行われました。
演題は「山陰海岸ジオパークの展開-ジオエネルギーの活用への取組-」
鳥取砂丘周辺のジオエリアの特徴、地形・地質と災害や湯村温泉での「温度差発電」の実験などの話がありました。
開校式では、西田良平鳥取砂丘再生会議会長の基調講演が行われました。
演題は「山陰海岸ジオパークの展開-ジオエネルギーの活用への取組-」
鳥取砂丘周辺のジオエリアの特徴、地形・地質と災害や湯村温泉での「温度差発電」の実験などの話がありました。
砂丘生物講座
第1日目の講座は「砂丘生物講座」
鳥取大学地域学部の鶴崎教授は「砂丘の生き物」を、同永松准教授は「砂丘の植物」について講義。
午後からは実際に砂丘の中に出てフィールドワーク。
アリジゴク、ヤマトマダラバッタ、カワラハンミョウなどの昆虫の観察やハマゴウ、ウンラン、ハマベノギクなどの砂丘植物や砂丘に進入する雑草の解説。
実物を見ての講義には、受講者もとても勉強になったようです。
鳥取大学地域学部の鶴崎教授は「砂丘の生き物」を、同永松准教授は「砂丘の植物」について講義。
午後からは実際に砂丘の中に出てフィールドワーク。
アリジゴク、ヤマトマダラバッタ、カワラハンミョウなどの昆虫の観察やハマゴウ、ウンラン、ハマベノギクなどの砂丘植物や砂丘に進入する雑草の解説。
実物を見ての講義には、受講者もとても勉強になったようです。