アダプトプログラム制度の概要

　鳥取砂丘未来会議では、これまでの鳥取砂丘景観保全協議会が平成18年度から取り組んできた「鳥取砂丘景観保全アダプトプログラム（里親制度）」を「鳥取砂丘保全再生アダプトプログラム」として、一定の区域の除草活動を自主的に実施していただく企業・団体等を募集し、協定を締結して除草活動を実施しています。
　この制度では、1団体当たり1haを担当することとして、企業等の意向を聞きながら区域を決定した上で、鳥取砂丘未来会議と協働しながら、鳥取砂丘の除草活動を実施します。

　「アダプト」とは「養子縁組する」という意味で、企業や団体などが、道路や公園など公共の場所の担当エリアの里親となり、愛情と責任を持って無償で定期的・継続的に清掃等の活動を行うことをいいます。

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